ナメクジを食べてはいけない

自分から進んで食べる人はいないだろうが、ナメクジを食べると死んでしまうという報告がある。
寄生虫学のジョン・ウォーカー教授の論文によると、ナメクジなどの粘液性の腹足類動物を食べたことによる髄膜炎感染のケースが多数報告されている。
髄膜炎とは脳やせき髄を覆っている「髄膜」にウィルスが感染して炎症が起きるという症状で、このうち化膿性髄膜炎は死亡率が30%と高く、後遺症も見られるという恐ろしいものだ。



余談だが、「塩を掛けると死んでしまう」といわれるナメクジは、実は砂糖をかけても死んでしまう。

ナメクジが塩で死んでしまうのは、体内のほとんどを占めている水分が、塩に吸い取られてしまうから。
したがって、水分を吸い取るものであれば塩でなくても同じ結果が起きるのだ。砂糖は塩の1/10程度しか水分を吸収しないが、ナメクジにはそれでも致命傷になる。
ナメクジを食べてはいけない
下戸と酒
あくびは伝染する

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